第4回 川内地域在宅医療連携多職種交流研修会(いいせんネット研修会)報告

テーマ

「医療連携~ケアマネジャーができること~」

 

日 時

平成27年2月5日(木)

 

場 所

川内看護専門学校 会議室

 

参加者

医師9名、歯科医師8名、薬剤師5名、地域包括支援センター5名、ケアマネジャー10名、ヘルパー10名、退院支援担当者9名、訪問看護8名、行政関係4名 関係機関:合計68名

 

内 容

【講演会】

「医療連携~ケアマネジャーができること~」について

講師:鹿児島県介護支援専門員協議会川薩支部 理事

居宅介護支援事業所ピア 古城 裕喜 先生

【グループワーク】

①どんな連携が取れていれば、良かったのでしょうか?

②どんな共有や連携ができたら、望みを支える支援に繋がるのか?

【名刺交換会】

多職種との交流

 

まとめ

今年度最期の多職種交流研修会として、第4回目を開催した。医師・歯科医師を始め、関係機関68名の参加が得られ、在宅でのケアマネジャーの役割や、できることや思いなどについて講演があり、参加者の理解も深まった。

グループワークでは活発な意見交換も行われ、職種毎の役割や、今後の連携体制等を確認することができた。また、研修会最後に名刺交換会を行うことで、多職種と交流の機会が持て、顔の見える関係作りにつながった。

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