第1回　川内地域在宅医療連携多職種交流研修会（報告）

テーマ

「在宅医ができること」

 

日　時

平成27年5月19日（火）

 

場　所

川内看護専門学校　会議室

 

参加者

講師1名、医師11名、歯科医師8名、薬剤師7名、退院支援担当者7名、介護支援専門員11名、通所事業所4名、ヘルパー9名、訪問看護9名、介護支援専門員11名、通所事業所4名、ヘルパー9名、訪問看護9名、管理栄養士1名、地域包括支援センター2名、 行政1名、スタッフ6名　         合計77名

 

内　容

【講演会】

「在宅医ができること」

講師：長谷川医院　院長　長谷川 雅一　先生

【グループワーク】

「在宅医療に関して、医師に聞きたいこと」

【名刺交換会】

多職種との交流

まとめ

今年度、第1回目のいいせんネット研修会を開催し、長谷川　医院　長谷川雅一先生を講師にお招きし「在宅医ができること」というテーマで、訪問診療、医療介護の連携、高齢者の薬物治療の特性と問題点などについてご講演いただいた。

グループワークでは多職種の立場から在宅医療に関する疑問点等ついて、医師を交えてディスカッションした後、講師との質疑応答を行い、在宅医の立場から患者様へのかかわり方、役割、在宅医療を進めていく上での課題について、理解を深めることができた。

昨年度に引き続き、研修会を通して多職種と交流し、顔の見える関係づくりを深めていきたい。