第2回 川内地域在宅医療連携多職種交流研修会(いいせんネット研修会)報告

テーマ

「 訪問看護師が在宅でできること 」

 

日 時

  • 平成26年8月6日(水)
  • グループワーク 19:10~19:30
  • 講演会 19:45~20:15(質疑応答)
  • 名刺交換会 20:15~20:40

 

場 所

川内看護専門学校 会議室

 

参加者

医師10名、歯科医師6名、薬剤師5名、包括支援センター3名、ケアマネジャー10名、退院支援担当者6名、ヘルパー11名、訪問看護9名(講師1名含)、行政関係5名 関係機関:合計65名

 

内 容

【グループワーク】 退院支援に係る各職種の役割と連携について

進行 : 川内市医師会在宅医療支援センター

看護師・主任介護支援専門員  岩下 隆江

【講演】 「訪問看護との連携」 ~訪問看護師が在宅でできること~

講師 : 医療法人 大誠会 若松記念病院

訪問看護ステーションコスモス 管理者  城 貴美代 先生

【名刺交換会】 多職種との交流

 

まとめ

今回、多職種交流研修会として第2回目を開催しました。医師・歯科医師を始め、関係機関65名の参加が得られ、在宅で訪問看護師ができることや介護保険と医療保険の違い等について講演があり、参加者の理解も深まったようです。グループワークでは、活発な意見交換が行われ、職種毎の役割等を確認することができました。また、研修会最後に名刺交換会を行うことで、多職種と交流の機会が持て、顔の見える関係作りの一助となりました。

 

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