平成29年度 第2回川内地域在宅医療連携多職種交流研修会『いいせんネット研修会』について(報告)

1 テーマ   「訪問入浴介護について」

 

2 日 時   平成29921日(木) 19:0020:30

 

3 場 所   川内看護専門学校 会議室

 

4 参加者 

講師1名、医師1名、歯科医師1名、薬剤師4名、看護師3名、訪問看護師8名、ケアマネ18名、退院支援担当者4名、訪問リハ1名、訪問入浴3名、福祉用具2名、地域包括1名、行政4名、在宅歯科2名、その他1名、スタッフ5

                                                   合計59

5 内 容   

【講演会】

演題 :「訪問入浴介護とは~訪問入浴のここがすごい!!」

               講師 :白寿園訪問入浴サービス 管理者 福山則子 様

 

【グループワーク】

            ①講演、実演を受けての感想・気付いたこと・もっと知りたいこと、聞きたいこと

      ②訪問入浴の利用事例など

 

6 まとめ   

平成29年度 第2回いいせんネット研修会では、「訪問入浴介護とは~訪問入浴のここがすごい!!」というテーマで、白寿園訪問入浴サービスの福山則子様にご講演いただいた。

講演では、訪問入浴スタッフの体制、介助の方法や手順、移動入浴車の仕組みや機材になどについてお話いただいた。訪問入浴のポイントとしては、①寝室での入浴が可能なため利用者の身体的負担が少ないこと、②看護師を含む3人体制での介助により健康状態の変化に対応できること、③使用した機材、物品の洗浄や消毒を毎回実施し徹底した衛生管理を行い感染予防に努めていること が挙げられた。

また、実際の入浴機材を会場に設営し、入浴介助の実演を行っていただいた。参加者が浴槽に入る体験をしていただくことで、質問等を直接入浴スタッフに聞きながら利用者の立場で体感する良い機会になった。

多職種とのグループワークでは、訪問入浴を利用者へ導入した事例の報告などについて意見交換し、良かった点や課題などについて情報共有を行った。心身の介護度が重度の高齢者や障害者をはじめ、ターミナルの方が訪問入浴を利用することで、清潔保持だけではなく精神的なケアとしても効果が大きいことから、利用者の在宅生活を支えるサービスとして活用していきたいという感想を得ることができた。