平成30年度 第3回いいせんネット研修会(報告)

平成30年度 第3回 いいせんネット研修会について(報告)

1 テーマ   「介護・医療が心を合わせて、寄り添い看取るプロセス」「看取りと救急業務」

2 日 時   平成30年12月20日(木) 19:00~20:35

3 場 所   川内看護専門学校 3階学生サロン

4 参加者

講師2名、医師4名、歯科医師1名、薬剤師5名、看護師(医療機関)10名、看護師(施設・通所)6名、

訪問看護師5名、介護職(施設・通所)5名、施設管理者・相談員3名、ケアマネ・21名、MSW2名、

相談支援事業所1名、地域包括2名、薩摩川内市消防局5名、行政3名、在宅歯科2名、看護学校教員3名、

その他2名、スタッフ6名   合計 88名

5 内 容

①講演 演題 : 「介護・医療が心を合わせて、寄り添い看取るプロセス」
講師 : グループホーム燦々 管理者 古城 順子氏
②講演 演題 : 「看取りと救急業務」
講師 : 薩摩川内市消防局警防課 濵田 浩氏
③グループワーク・発表
「看取りと急変時の対応で悩むことや困ったこと、悩んでいること」
「これからやるべきこと」について

6 まとめ

平成30年度 第3回いいせんネット研修会は、看取りや救急業務をキーワードに、古城氏の講演で、看取りや延命に関する考え方や意思決定支援・事前指示書、看取るプロセスについて、濵田氏の講演で、薩摩川内市の救急の現状や救急業務、看取り・DNAR・救急業務の考え方等についてお話いただいた。
講演後は、救急搬送を受け入れる2か所の病院より現状や困りごとについてご意見いただき、グループワークでは、「急変時の対応で判断に悩んだ経験がある」「看取りについて話をしていいのか戸惑うことがあった」「利用者・家族・職員間で意思決定について話し合う場を設けたい」などの意見があがった。

講演の中で、意思決定を行なうツールとして、グループホーム燦々で実際に使用されている「事前指示書」や鹿児島県医師会が作成した「マイライフノート」についても紹介があった。
今回の研修を通じ、「看取り」の時期に対する向き合い方や準備について、また、それに伴う救急搬送等について、改めて考えるきっかけになったのではないかと感じる。

平成30年12月25日
川内市医師会在宅医療支援センター